この記事は、愛知県在住の筆者が愛知県常滑市「やきもの散歩道」の魅力をご紹介します。
中部国際空港セントレアの近くにあって、最先端を行く空港とは真逆のノスタルジックな街並みが楽しめるスポットです。
![土管坂の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-01.jpg)
常滑やきもの散歩道って・・・
- どんなとこ?
- 外せないスポットは?
- おすすめの楽しみ方は?
- 他に近くで遊べるスポットは?
![常滑やきもの散歩道 街の風景](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-04.jpg)
- 景色を楽しみながら、のんびり散歩したい
- かわいいカフェ・雑貨屋を巡りたい
- 陶芸体験をしてみたい
- 映画のロケ地巡り、聖地巡礼がしたい
読んだら、きっとおでかけしたくなるはず!
あなたも足を運んでみませんか?
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常滑やきもの散歩道ってどんなところ?
![常滑やきもの散歩道 登り窯の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20211216_110657.jpg)
「やきもの散歩道」は、40代以上なら懐かしさをおぼえる「昭和」の雰囲気を色濃く残した、焼き物の街の裏路地です。
昭和末期まで活躍していた「登窯(のぼりがま)」がシンボリック。
知多半島の真ん中、西海岸寄りの海が見える街「常滑」にあります。
中部国際空港セントレアとは目と鼻の先、というロケーションですよ。
![常滑やきもの散歩道 街の風景](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-02.jpg)
道が細く、車通りが少ないので、のんびり散歩にはピッタリ。
基本的に屋外なので、お天気のいい時がオススメです。
「常滑やきもの散歩道」公式散歩コースマップを入手しよう
![マップ配布場所の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-05.jpg)
大きくて見やすい紙のマップは、散歩の起点「陶磁器会館」にあります。
自由に持って行ってOK!
魅力あふれる散歩道ですが、昔ながらの路地なので、地図がないと正直迷います。
スマホで見たい、という方は、以下のリンクからダウンロードしてください。
推奨コースが2つあり、Aコースは1.6 km 、Bコースは4km。
私的にはAコースがオススメ!
AのエリアとBの各拠点、道中あんまり見る物がありません。
B拠点には、車やタクシーで移動しちゃいましょう。
この記事も、Aコースのスポットをご紹介していきます。
常滑やきもの散歩道 外せないスポット8選
![常滑やきもの散歩道 登り窯の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/01/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-06.jpg)
ここからは、「やきもの散歩道」公式推奨Aコースの中で、「外せないスポット」を8つ、厳選してご紹介します。
- 常滑の市街地を見守る巨大な招き猫とこにゃん
- やきもの散歩道のシンボル「土管坂」
- 焼酎瓶の口がずらりと並ぶ瀧田家前の美しい壁
- 懐かしくもフォトジェニックな煙突と登り窯
- 昔使われていた窯の中を見学
- かわいい雑貨店とパン屋がある「暮布土屋通り」
- 足湯につかって焼き芋やジェラートを堪能
- 通りに点在する窯元でお買い物&陶芸体験
見逃さないで楽しんで♪
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①常滑の市街地を見守る巨大な招き猫とこにゃん
![とこにゃんの写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/01/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-07.jpg)
常滑は、日本一の招き猫の産地。
この招き猫は「見守り猫とこにゃん」と命名されていて、常滑市のシンボル!
![とこにゃんの写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-08.jpg)
パッと見に2メートル位あるかな?安全柵あって横には立てませんが・・・。
下の大通りから初めて見つけた時は、その大きさと唐突さに思わずビクッとしました(笑)
ちょっとだけAコースのルートを外れますが(徒歩数分)、マップにも記載あります。
ぜひ会ってきてね^^
②やきもの散歩道のシンボル「土管坂」
![常滑やきもの散歩道 土管坂の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-01.jpg)
この散歩道の代名詞ともいえる坂「土管坂」。
ポスターになることも多いスポットです。
東海圏で焼き物と言えば
- 愛知県瀬戸市の「瀬戸物」
- 岐阜県多治見市の「織部焼」
などが有名ですが、どちらも食器や花器といった比較的小さな製品。
対して、常滑で生産されていたのは、土管や甕(かめ)といった大型の製品です。
![土管坂 下りの写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-09.jpg)
散歩道を飾っているのは、常滑焼を代表する製品の中で、運悪く製品化できなくなったものを再利用したもの。
あちこちで見られる左壁面のこれは、焼酎瓶の口。
口のすぼまった調味料を保存する用途の瓶は、ガラス瓶が普及するまで一般的だったそうですよ。
坂の上には、誰でも上がれる無料の休憩所もあるよ
すごく見晴らしがいので、天気がいい日は気持ちがいいですよ。
![土管坂休憩所 外観の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-10.jpg)
![土管坂休憩所 内部の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-11.jpg)
「田舎のじいちゃんちの縁側」みたいな雰囲気です。
こちらの休憩所では、景色を眺めながらゆっくりお茶を楽しむこともできます♪詳しくはこちらのサイトの記事をチェック!
![ザクさんの記事のアイキャッチ](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/03/profile-7.jpg)
-ザク×配当金で旅したい機械系バイヤーのブログ-
③焼酎瓶がずらりと並ぶ瀧田家前の美しい壁
![瀧田家の前の坂の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-12.jpg)
江戸時代から廻船問屋を営んでいたという「瀧田家」(見学有料)。
その正面入口前の壁が、常滑焼の焼酎瓶で飾られていて、土管坂と並ぶ「やきもの散歩道」らしい光景です。
途中、こんな遊び心のある焼酎瓶も。
![ねこのへやの写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-13.jpg)
「ねこのへや」スマホのライトをかざして覗いてみて・・・
何が見えるかな?
④懐かしくもフォトジェニックな煙突と登窯
![常滑やきもの散歩道 登り窯の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-14.jpg)
道中、あちこちにみられるのが、今はもう役割を終えた煙突と登窯。
「陶磁器会館」を起点にAコース順路を行くと、折り返しのあたりには特にたくさん見ることができます。
特にこちらの「10本煙突」と呼ばれる登窯は、日本最古で最大級。
![常滑やきもの散歩道 登り窯 10本煙突](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-16.jpg)
すごく雰囲気、ありますよね^^
![常滑やきもの散歩道 登り窯の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-15.jpg)
写真やスケッチが趣味という方には、いろんな構図、景色が楽しめます。
写真が趣味じゃない私も、思わずスマホのカメラでパシャパシャとって歩いてました。
なんだかちょっと外国みたい
⑤昔使われていた窯の中を見学
![](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-17.jpg)
登窯広場にある「展示工房館」の、建物の中に保存されています。入場無料!
なんか「鬼滅の刃」に出てくる技の名前みたいですね(笑)
大正期に作られて、昭和20年代に大改修、昭和50年代中頃まで現役だったそうです。
![窯の内部の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-18.jpg)
そんな長い間働いても、天井が朽ちたりしてなくてしっかりしたつくり。
すごいなぁ~って感動します!
![窯の内部の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-19.jpg)
散歩道の壁に埋め込まれている焼酎瓶や、土管坂の路のすべり止めになっているケサワ(土管を焼く時土管の下に引く台)。
もとの姿もここで見られますよ。
⑥かわいい雑貨店とパン屋がある「暮布土屋通り」
![暮布土屋通り 風景写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-20.jpg)
ここからはお待ちかね!「食べる」「買う」を楽しみましょう。
「暮布土屋通り」(くらふとやどおり)は、古い常滑焼の工房を改装してカフェ、パン、雑貨のお店が軒を連ねています。
![暮布土屋通り 古道具・雑貨市の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-21.jpg)
![暮布土屋通り 古道具・雑貨市の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-23.jpg)
![暮布土屋通り 古道具・雑貨市の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-22.jpg)
![暮布土屋通り パン工房風舎](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-25.jpg)
![暮布土屋通り 侘助 外観](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-26.jpg)
マップの⑲~⑳の間、工房「晴光」さんのお向かいにあります。
![暮布土屋通りの看板](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-27.jpg)
おでかけ前にぜひ、チェックしてみてくださいね!
⑦足湯につかって焼き芋やジェラートを堪能
![俺の金の焼き芋 看板](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-28.jpg)
![俺の金の焼き芋 外観](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-29.jpg)
目玉は、土管で作る壺焼きの焼き芋と、土管を輪切りにした足湯。
常滑焼の代表製品、土管をフル活用してますね!
![俺の金の焼き芋 焼き芋用の土管の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-30.jpg)
壺焼きの焼き芋が食べられるなんて貴重だよ
これは、愛知県碧南市の有名な焼き芋専門店「丸じゅん」さんにお邪魔した時に、ご店主さんから伺った話。
壺焼きは遠赤外線でじわじわ熱が入るからすごくおいしくできる。
けれど手間も時間もかかるうえ、一度に作れる量が限られるから商売としては難しい、と。
暑い季節にはジェラートやドリンクも
季節ごとに美味しい物が楽しめるんだね
![俺の金の焼き芋 足湯の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-31.jpg)
店の奥では、ドクターフィッシュに足の角質を食べてもらうサービスもやってました。
のんびり散歩の合間に、足裏をキレイにしてもらうのも一興ですね^^
お店のInstagramはこちらです♪
⑧通りに点在する窯元でお買い物&陶芸体験
![常滑やきもの散歩道 お店の外観](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-32.jpg)
この散歩道には、たくさんの作家さんが活動している窯があります。
作品を購入したり、陶芸体験もできますよ。
![常滑やきもの散歩道 お店の外観](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-33.jpg)
ぶらぶら作品を眺めて歩くだけでもかなり楽しめます。
体験は予約が安心!時間に余裕をもって行きましょう。
ちなみに、車で5分ほどの場所にある「INAXライブミュージアム」でも、陶芸に限らず、いろいろな製作が、モノによっては短時間で楽しめるのでオススメですよ。
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常滑やきもの散歩道 映画の「聖地巡礼」も楽しめる
![常滑やきもの散歩道 街の風景](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-35.jpg)
少し懐かしくて「絵になる」景色があちこちにあるこの散歩道。
映画のロケに使われたり、映画の舞台になったりしています。
アニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」の舞台に
略して「泣き猫」。アニメですが、まさに「やきもの散歩道」が舞台の映画です。
息をのむような背景美術が堪能できますよ。
アニメと実写の比較紹介動画はこちら!猫目線の「散歩道さんぽ」が楽しめます。
監督と、所属会社のプロデューサーが、偶然にもともに常滑出身という縁で決まった舞台。
土管坂休憩所でも、作品の紹介映像が流れていました。(2021年12月現在)
ロケ地巡り用のマップもあるので、自分の足で聖地巡礼を楽しむのも一興ですね♪
猫になれる仮面を手に入れた中学生の少女ムゲ(美代)が、白猫の姿になって、恋い慕うクラスメイトの賢人のもとに会いに行く恋愛ファンタジー。
人間のムゲにはそっけないのに、猫(太郎)の姿だと優しく接してくれる。猫の姿のままでいいと願ってしまったムゲ、人間の仮面を取られてしまい・・・
- 監督:佐藤 順一/柴山 智隆
- 声優:志田 未来/花江 夏樹/山寺 宏一 ほか
- 主題歌:ヨルシカ「花に亡霊」
- 製作:スタジオコロリド
実写映画「20世紀少年」のロケ地にも採用
唐沢寿明主演で、2008~2009年に3部作で公開された実写映画。
物語の舞台が常滑というわけではなく、ロケで使用されています。
やきもの散歩道、昭和の頃の過去のシーンに使われるのかと思いきや!!
この散歩道もきっと、ちょっと見え方が変わりますよ。
漫画が原作のこの映画。
作者は「YAWARA!」「MONSTER」などのヒット作を多数生み出している人気漫画家・浦沢直樹さんです。
常滑やきもの散歩道 アクセス・駐車場情報
交通アクセス
名古屋へ飛行機でお越しの方なら、セントレアがすぐそばなので、旅の最終日に楽しむのもいいですね!
空港からは電車・バス・タクシーいずれでもアクセスできますよ♪
駐車場情報
![陶磁器会館 看板の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/01/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-38.jpg)
名称 | 台数 | 平日 | 土日祝 |
陶磁器会館駐車場 | 約40 | 無料 | 500円/回 |
やきもの散歩道駐車場 | 約45 | 8時間300円 | 同左 |
詳しくはこちら
常滑観光協会ホームページ 周辺駐車場案内
陶磁器会館駐車場は平日なら無料!散歩マップもここが起点です。
逆に、土日祝は「やきもの散歩道駐車場」の方が安いです。
場所はAコースの順路19番最寄り。
スマホのマップで十分なら、19番を起点に回ればOKです。
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常滑やきもの散歩道 近隣の遊べるスポットは?
![中部国際空港 スカイデッキの写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-37.jpg)
「やきもの散歩道」は、散策だけなら1~2時間で楽しめます。
近隣で他に楽しめる場所はあるの?
車で5~10分程のエリアに、中部国際空港セントレアをはじめ、観光や体験が楽しい施設がたくさんあります。
- 全世代共通
- 子連れのファミリー
それぞれにオススメを挙げますね。
全世代にオススメの遊べるスポット
![セントレア 管制塔と飛行機の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/centrair-gourmet-souvenir-2022-02.jpg)
筆者イチオシは「INAXライブミュージアム」
世界各国の装飾タイルのコレクションを眺めるもよし。
思い出に残るタイル工作や「光る泥だんご」づくりを楽しんだり。
![INAXライブミュージアムで「ひかる泥だんご」づくりをする親子の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-41.jpg)
![ひかる泥だんご(左)とモザイクタイルマグネット(右)の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-42.jpg)
同敷地内のレストランでは、本格的な窯焼きピザやイタリアンドルチェが楽しめますよ^^
もう1か所。
中部国際空港セントレアも超・オススメ
空港というと、どこかに出かけるための玄関の印象でしょうか?
セグウェイで空港内を探索したり、ボーイング社の展示を眺めたり。
名古屋めしをはじめとしたグルメがギュッと集まっていたり。
![名古屋めしの写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/centrair-gourmet-2024_01.jpg)
日帰り温泉や食品サンプルづくりを楽しめたり、キッズパークもあるんです。
空港を目的地に遊ぶのも一興だね
当ブログ内の空港おでかけ記事、ぜひ参考になさってください。
![中部国際空港セントレア 名古屋めしが食べられるご飯屋さん 全店舗リストとオススメ店3選](https://sutarog.com/wp-content/uploads/centrair-gourmet-2024-EC-R2-320x180.jpg)
子連れのファミリーにオススメの遊べるスポット
![](https://sutarog.com/wp-content/uploads/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-43.jpg)
以下はこどもが特に楽しめる施設です。
- フライト・オブ・ドリームズ
(中部国際空港内) - ワンダーフォレストきゅりお
(イオンモール常滑内) - Mooovi(モーヴィ)とこなめ
(ボートレース常滑に隣接)
「Moooviとこなめ」と、先にご紹介した「Gruunとこなめ」は、どちらも知育玩具で有名なボーネルンドが参画する施設です。
「ボートレースとこなめ」に隣接、無料で遊べるよ
デンマークの遊具やフィットネス器具があったり、フットサル、ヨガ体験ができるエリアも。
競艇場(ボートレース常滑)の無料駐車場が使えてやきもの散歩道からも車で数分。
気軽に立ち寄れますよ。
番外)冬はいちご狩りもオススメ
![いちご狩りの写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/02/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-36.jpg)
12~3月なら、いちご狩りもオススメ
常滑市がある知多半島はとても温暖。
いちご栽培がさかんで、冬はハウスでのいちご狩りが楽しめます。
午前中いちご狩り、午後「常滑やきもの散歩道」散策、というのもオススメですよ。
いちご狩りは予約しておでかけしてね^^
以下はいずれも「常滑やきもの散歩道」から車で15~20分ほど。
どちらも筆者が実際にでかけて楽しめた農園です^^
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常滑やきもの散歩道 のんびり散策してみよう
![とこなめ招き猫通り 壁面に並ぶ個性豊かな招き猫の写真](https://sutarog.com/wp-content/uploads/2022/01/aichi-tokoname-yakimonosanpomichi-39.jpg)
ノスタルジックな風景を楽しみながら、のんびり散歩が楽しめるスポット「常滑やきもの散歩道」をご紹介しました。
- 外せないスポットは8つ
- 映画の舞台・ロケ地にも採用
- 最寄りにも遊び場がたくさんある
ぜひおでかけしてみてください。
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